一見すると関係ないように見えるけれど大事なことについて今回は話していきたいと思います。
二人の関係性だけでは限界がある
二人だけの関係性を改善することは大事です。特に普通に話せていたり、連絡をとっていたりという状態の時は、二人の関係性を改善することは工夫をするだけで簡単にこなせる場合が多いです。
ですが向こうがこちらの連絡を無視していたり、そもそも避けられていたり、という状態の時はこれだけでは不十分です。
他のやり方を試していく必要があります。
これは恋愛でもそうですし、うまく行っていない人間関係でも利用できます。
周囲の人間関係を利用する
他の周囲の人間関係に対して仲良くしてみたり、親切をしてみたりしてみてください。周りからの評判というのは他の人にも伝わっていきます。
相手に伝わって欲しいような印象を持ってもらえるような行動をしてみると良いです。
親切の仕方などについてはこちらでも解説しているので参考にすると良いと思います。
他にもその集団の目的を極めるというやり方もあります。
会社の同僚と仲良くなりたいなら、仕事をうまくこなすこと。スポーツクラブの仲間と仲良くなりたいなら、そのスポーツを極めることなどですね。
そういった努力は人間関係にも響いてきます。
能力の上げすぎはマイナスに働いていくこともあるため人間関係と能力どちらもバランスを保ってうまく上げていくことが大事になっていきます。
同じ集団に属していなくてもそうすることに意味はある
仲良くなりたい相手が同じ集団に属していない場合などもあると思います。
例えばマッチングサイトで知り合った相手、SNSで知り合った相手などです。
そういった場合でも周りの集団でよい関係を作っておくことは意味はあります。
まずそれによってメンタルが安定します。普段接する人間関係がうまく行っていると、ストレスが少ないです。ストレスが少ないと仲良くなりたい相手と悪いことがあったとしても、あまり気にしないでいることができます。
他にも周りの人間関係がうまく行っていると自信につながったりということもあります。
もちろんこれだけでは仲良くなれない
当たり前ですが、この話は他のことと組み合わせて使うことで効果を発揮する話になります。
周囲の人間関係がうまく行くと仲良くなりたい相手から寄ってくることはあるかもしれませんが、よほどうまくいかないとないです。
ですので
周囲の人間関係のルール
1 全く関係ない人間関係でも、良好な人間関係を保とうとすること。
2 良好な人間関係を保つために、特に親切さと能力向上を意識するとよい。
3 仲良くなりたい相手に積極的にいくことは忘れずに。