はじめに
執着しすぎていると色々な悪影響が出ていきます。
執着をしていると、何かよくわからない力が働いてうまく行かなくなったりします。
それについて解説していこうと思います。
執着とは?
執着というのはそもそもなんなのかについて話させていただくと、1日の中で多くの時間必要でもないのにずっと考えている。これが執着です。
仕事中なのに、恋愛のことをずっと考えている。
勉強中なのに、恋愛のことをずっと考えている。
他の人といて話をしているのに、恋愛のことを考えてずっと考えている。
移動中や運動中、家事中に少し考えてしまうのは仕方ないと思いますが、これが執着です。
ここで恋愛と言ったのは、大体執着が出るのは恋愛だからです。
例は少ないですが、他にもお金、仕事、敵対相手に関することでも執着はでます。
執着心があると願いが叶いづらい
執着があると願いが叶いづらいです。
これは経験則です。
実際に占いをしていると、驚くくらい執着と願いの叶う可能性は関係があります。
ただ執着があったとしても、かなり強くないと私の占いでは願いが叶わないということまでには至らないです。
執着によって時期はずれることはありますが、結果的にうまくいくケースも多くあります。
執着心があると比較的占いが外れやすい
執着心があると比較的占いが外れやすいです。
特に占いを始めた初期の頃はこの影響を強く、少しでも恋愛に対して執着心のあるお客さんに対する占いはことごとく外していました。
今はそんなことはないですが・・。
今はかなり強くないとその影響はありません。
その影響を受けないように執着のある相手には未来を少し悪く評価しながら占っていくことである程度当てられるようになってきています。
すぐできる執着心をなくす方法
私もプライベートなことで、占いを外すのがとても困るときに使っていたテクニックです。執着のある対象に対して使います。
執着対象をゴミだと3回唱えて、相手を道端におちているゴミだと思う。
これで執着がある程度無くなります。
これはかなり過激な方法なためあまりお勧めはしないですが。
もちろん相手をゴミだと思ったからと言って、相手をゴミのように扱えという意味ではないです。
ゴミであったとしても、ポイ捨てせず、優しく手に持ってゴミ箱に捨てることはできます。
ゴミに対して慈悲を持って優しく扱おう、これくらいの気持ちくらいが執着している相手に対してはちょうど良いです。
目標を曖昧にしてみる
これは恋愛的な例になりますが、執着がある時はある目標に対して盲目になってしまっているケースが多いです。
例えば復縁に対して、この彼と復縁したいということを目標に盲目になっている。片思いの相手には恋愛的に付き合うことが盲目的な目的になってしまっている。ずっと会えていないカップルだと、会うことが一番の目的になってしまっている。
こういうときよく出るのが、仲良くなることを目標にしませんか? ということです。
元の目標よりも曖昧にしていくと上手く執着が取れてうまくいくケースが多いです。
他のことに集中してみる
これも割とよくでていて、ワンパターンみたいになって申し訳なく思っているのですが、かなりかなりかなり重要な方法です。
こんなに強調するのは、これによる成功事例がかなり多いからです。
とにかく執着対象から離れて、他のことに集中してみる。
そして執着対象のことを考えている時間をとにかく少なくする。もちろん占いの時間も少なくした方が良いケースが多いです(全てのケースでではないです)
これは本当に効きます。
執着していると、執着対象以外に時間を使わなくなってしまいます。
そして無益な時間を過ごしてしまったり、そんな毎日を脱することができわりとポジティブになり、うまくいきやすくなります。
ポジティブになれれば良いというものでもありませんが執着対象に対して、必要以上にネガティブ、必要以上にポジティブになることは無くなります。