恋愛がうまくいかなくなった時はアドバイスを求めに来てくれますが、またうまくいき始めると今度はしばらく音沙汰がないというようなことがよくあります。
もちろんうまくいかない時より占いを少なくするのはとても良いと思いますが、うまくいっている時期に油断して状況が悪化してから相談しにくる方が割と多くいらっしゃいます。
当たり前ですが、うまく行っている時期に状況を改善するのはとても楽です。
逆にうまく行っていない時期に状況を改善させるのは面倒くさいです。
できればうまく行っている時期から対処することをお勧めします。
歯医者の定期検診のような気持ちで占いを受ける
タイトル通りですが、定期検診のような気持ちで占いを受けると良いと思います。
実際そういう方は占いに依存せず、多くて一ヶ月に一度くらいの頻度で相談してきます。
そして実際に良い方向にいきやすいです。
もちろんその方が占いに使うお金も少なくてすみますし、精神的な苦しみも少なくてすみます。
もちろん全ての占い師が、アドバイスをしっかりとしてくれるわけではないので、状況をよくさせる目的で占いを使う場合はアドバイスをしっかりしてくれる方を選ぶ必要はあります。
今されているアドバイスを大事に
先のアドバイスを求められることがありますが、一ヶ月二ヶ月先のことまでアドバイスを求めようとするのはなるべくやめておいた方が良いと思います。
理由はいくつかあります。
一つ目の理由は遠い未来のことばかり考えて、今されているアドバイスが疎かになってしまうからです。
二つ目の理由は占いを受けることによって未来が変化するため、今出ているアドバイスが少し状況に合わないことがあるからです。
未来のアドバイスは、まず未来を占ってから、そしてさらにアドバイスを占います。
確率で考えれば的中率が低くなることがわかると思います(高校の確率の問題を思い出してもらえればと思います)
ですのでうまく行った後のアドバイスはうまく行った後に相談していただけるとうまくアドバイスできると思います。
そして定期的に状況を把握し、改善することも忘れずに意識してみると良いと思います。